商品売買の仕訳の書き方……分記法【簿記3級】

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 1.商品を買ってきたときの仕訳

お店が自分のお店で売る売り物(商品)を買ってくることを「商品を仕入れる」ということはご存知だと思います。

 

商品を仕入れると、お店の商品(資産)が増えるので、仕訳の際は借方に「商品」と記入します。

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そして、商品を仕入れる際にお金を払うので、お店の現金(資産)が減ります。

借方に「現金」と記入。

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2.商品を売った時の仕訳

商品を売った場合の仕訳の書き方はこうなります。

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商品を売った代わりに、現金(資産)が増えるので借方に「現金」と記入。

 

そして、商品を売ったので、商品(資産)が減っているので、貸方に「商品」と記入します。

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100円で仕入れたものを、150円で売った場合の差額50円は、お店の儲けです。(利益)

この場合、「商品売買益」という、収益の勘定科目で処理します。

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分記法

分記法とは

お店が商品を仕入れた時や売り上げた時に、商品(資産)の増加、または商品(資産)の減少として商品を仕入れた時の金額(仕入原価)で処理しました。

また、商品を売り上げた時の儲け(利益)は、商品売買益で処理しました。

 

このように、商品売買について、商品(資産) と商品売買益(収益)で処理する方法を「分記法」といいます。