みなさんこんにちは!こっは〜です!
ブログになに書こうかな〜。
私にしか書けないジャンルないかな〜。
など色々考え、今まであまり出すつもりなかったのですが、話し方系書いていこうかな……と。
ただ私も大した人間ではないので、完全私が思う、私目線の記事になりますが、一応現場でやってきた身として誰かの、何かの参考になれば嬉しいです。
滑舌をよくする方法とは?コツやトレーニング方法
滑舌をよくする方法はあります!
- 口を開けて話す
- お腹から声を出す
- 練習に限る
- なぜ自分が滑舌が悪いのか知ること
- そして意識して話すこと
- ちょっとした話すコツ
- 練習
をすれば必ず今より滑舌がよくなります。
では順番に紹介していきますね。
滑舌が悪い人の特徴
まずは滑舌が悪い人の特徴を(私目線ですが!)紹介していきます!
滑舌が悪い人は主に……
- 話す時に口をあまり開けていない
- 舌が人より長い
- 発音の仕方が実は間違っている
だいたいこのあたりが多いです。
生まれつき舌が長い人もいます。そんな方は確かに口の使い方・発音の仕方(サ行やタ行、ラ行など)が人より難しく滑舌が悪くなってしまうことが多いです。
しかしそれもコツを掴めば今より滑舌がよくなることでしょう。
滑舌をよくするためにすることとは?
滑舌をよくするためにすること、私がもっとも効果があると思うことをいくつかご紹介いたします。
- 口を開けて話す
- お腹から声を出す
- 練習に限る
詳しくお話します。
滑舌をよくする方法1.口を開けて話す
普段話している時に自分の口の大きさを意識することはあまりないと思いますが、一度鏡で見てみましょう。
意外と開いてなかったり、横にばかり開いていたりする方が多いと思います。
もちろんめちゃめちゃ口を動かしながら話すのも違和感がありますが、
せめて指2本分は縦に開いていていいと思います。
(私は仕事柄、練習時は指3本と言われていました……)
口を開くのは、横ではなくて、縦に!です。
滑舌をよくする方法2.お腹から声を出す
声の大きさが関係あるの?と思われた方もいらっしゃると思いますが、そういうことでもありません。
普段から腹式呼吸をしている方はあまりいないと思いますが、
喉からばかり声を出しているとだらけてしまいます(ここが口を開けないで話すにつながります……)
お腹に力を入れて話すことで滑舌がよくなりやすくなります。
それと、ハキハキ喋るようになるので、自然に滑舌もよく、聞こえやすくなるでしょう。
滑舌をよくする方法3.練習
もちろん練習することも大事です!
一つ、よくみなさんがやる方法で割り箸を口にくわえながら話すというのがありますね!
これは、表情筋を鍛えるのにも効果的な方法です。
私のおすすめ方法としては、
まずは割り箸を口に挟んで早口言葉をゆっくり言う。
このとき、母音を意識することが大切です。(あ・い・う・え・お)
しっかり発音しましょう!
例
この青い犬の名は何?この犬は名のない犬なの
シャンソン歌手、新春シャンソンショー
次に割り箸なしで、口を縦に開けることを意識して、早口言葉をゆっくり言う。(早く言える、よりもゆっくりしっかり発音できることが重要)
この時縦に指2〜3本入るよう意識しながら話す。
口のトレーニングで滑舌をよくする
1.
口を縦に開けながら(指2〜3本入る程度)
あいうえお、いうえおあ、うえおあい、えおあいう、おあいうえ
かきくけこ、きくけこか、くけこかき、けこかきく、こかきくけ
サ行からも同様
2.
口を閉じる
閉じたままで下で上の歯、下の歯を舐める。(時計回り、逆回りで15回から20回程度)
3.
口を閉じた状態で、唇を突き出す。
ブルブル震わせる(子供がよくやるやつ笑)
これはプロの方や演者の方が、本番前によくやります。
即効性があり、口が回りやすくなります。
いかがでしたでしょうか?
ぜひ試してみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
こっは〜。